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メイクアップ

項目集約
メイクアップ 24回~48回


5 メイクアップの道具

25回 メイクアップに用いる道具のうち、マスカラとアイブロウのどちらにも
    使えるものは、次のうちどれか。
美25-49
2   2-87







7 ベースメイクアップ

31回 ベースメイクアップに関する次の記述のうち、誤っているものはど
    れか。

(1) ファンデーションは、素肌よりも美しく、自然な感じのつややかな肌に整
   える。
(2) 顔の骨格の高い部分を強調するため、その人の肌の色より明るいトーンの
   ファンデーションを塗る技法をハイライトという。
(3) 皮膚の動きが激しく、ポイントメイクアップを行う目や口のまわりは、
   ファンデーションを厚めに塗る。
(4) ファンデーションを肌に定着させるために、軽いタッチで細かく上からは
   たく技法をパッティングという。
3   2-94、97、98





32回 ファンデーションの種類と特徴に関する次の記述のうち、正しいもの
    はどれか。

(1) ケーキタイプは、クリーム状で汗などに強く、カバー力と耐久力がある。
(2) リキッドタイプは、乳液状で油分が少なく、カバー力が弱い。
(3) プレストパウダータイプは、水性タイプの固形で、油分が多く、カバー力
   が強い。
(4) スティックタイプは、油分が少なく、カバー力と耐久力が弱い。
2   2-97 





33回 ファンデーションの種類とその特徴に関する次の組合せのうち、正し
    いものはどれか。

(1) プレスドパウダータイプ ――― 汗などに強く、カバー力、耐久性に富
                   み、多少の厚みをつけることができ
                   る。
(2) ケーキタイプ ―――――――― 乳液状で、油分はやや多く、カバー力
                   があり、しっかりとした皮膚感を作
                   ることができる。
(3) クリームタイプ ――――――― 油分が少なく、カバー力は弱いが、皮
                   膚感が自然に見える。
(4) スティックタイプ ―――――― カバー力に富み、重ね塗りすることに
                   より、厚みをつけることができる。
4   2-97





26回 ファンデーションの塗り方に関する次の記述のうち、正しいものはど
    れか。

(1) 首には、フェイスラインからファンデーションをぼかし込む。
(2) 皮脂や汗の分泌が多い鼻のまわりやTゾーンは厚めに塗る。
(3) 皮膚の動きが激しく、ポイントメイクアップを行う目や日のまわりは厚め
   に塗る。
(4) 皮膚の動きの少ない頼は、薄めに塗る。
1   記載なし




29回 ファンデーションの塗り方に関する次の記述のうち、誤っているもの
    はどれか。

(1) 皮脂や汗の分泌が多い鼻のまわりと額(Tゾーン)は、薄めに塗る。
(2) 皮膚の動きの少ない頬は、薄めに塗る。
(3) 皮膚の動きが激しく、ポイントメイクアップを行う目や口のまわりは、薄
   めに塗る。
(4) 首の部分は、フェイスラインにたまったファンデーションをぼかしこむ。
2    記載なし





34回 ファンデーションの塗布に関する次の記述のうち、誤っているものは
    どれか。

(1) 軽いタッチで上からはたくスポンジの使い方をプッシュという。
(2) 首とフェイスラインの境目は、フェイスラインから下に向かってぼかしこ
   むとよい。
(3) 薄くのばすときは、顔の中央から外側に向かってスポンジを滑らせるよう
   に動かすとよい。
(4) ファンデーションは、頬を厚く、その他を薄く塗ることによって、立体的
   な仕上がりになる。
1   記載なし





38回 ファンデーションの塗り方に関する次の記述のうち、正しいものはど
    れか。

(1) 頬は、皮膚の動きが多いので薄めに塗る。
(2) 鼻のまわりは、皮脂の分泌が多いので厚めに塗る。
(3) 頬は薄く、その他は厚く塗ると、崩れにくい仕上がりになる。
(4) ファンデーションを薄くのばすためには、スポンジを滑らせるように動か
   すとよい。
4   記載なし





27回 ベースメイクアップのテクニックのうち、シミやソバカスをカバーす
    るのに用いるのは、次のうちどれか。

(1) ハイライト
(2) カバーホワイト
(3) シェーディングルージュ
(4) パウダリング
2   記載なし





30回 ファンデーションの塗布の方法とその説明に関する次の組合せのうち、
    正しいものはどれか。

(1) ノーズシャドー ─ くまやくすみを目立たなくするため、肌より1~
             2段階明るい色をおく。
(2) ハイライト ─── 肌より明るい色の効果(膨張、前進効果)によっ
             て、より高さを強調する。
(3) ローライト ─── ファンデーションを固定させ崩れにくくし、肌に透
             明感を出す。
(4) カバーホワイト ─ 骨格のくぼんでいる部分や陰として強調したい部分
             に肌より1~2段階程度暗い色のファンデーショ
             ンをおく。
2   記載なし







8 アイメイクアップ 

28回 アイブロウメイクアップに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 眉を描く順序は、まず眉山から眉尻の間を描く。
(2) 眉山は黒目の外側と、中央の延長線の間が基本である。
(3) アイブロウペンシルは、芯のかたいものを選ぶ。
(4) アーチ型は、眉山から眉尻にかけて丸みのある形に描く。
2   記載なし







9 アイブロウメイクアップ

36回 アイブロウメイクアップに関する次の記述のうち、正しいものはど
    れか。

(1) アイブロウペンシルは、芯がやわらかい方が自然に仕上がる。
(2) 眉を描く順番は、はじめに眉頭から眉山の間を描くとバランスがとりや
   すい。
(3) 眉山は黒目の中央と目尻の延長線の間が基本である。
(4) 眉山から眉尻にかけて丸みのある形をアーチ型という。
4   記載なし





45回 アイブロウメイクアップに関する次の記述のうち、正しいものはど
    れか。

(1) 眉毛は、眉頭に近い部分を短く、眉尻に近くなるにしたがって長くカット
   するとよい。
(2) 眉尻から眉頭までを一気に描くのが基本である。
(3) 眉山の位置は、黒目の外側と目尻の延長線の間とするのが基本的なプロポ
   ーションである。
(4) アイブロウペンシルで眉毛を1本1本描くことをシェーディングという。
3    2-99





46回 アイブロウメイクアップに関する次の記述のうち、正しいものはど
    れか。

(1) 芯のかたいアイブロウペンシルを用いて、1本1本の眉毛を植えこむように
   描くとよい。
(2) 眉山は、黒目の中央と外側の延長線の間が基本である。
(3) ドローイングは、アイシャドーで眉毛の部分に陰を付け、自然な仕上がり
   にすることである。
(4) アーチ形の眉は、眉頭から眉尻にかけて直線的に描くとよい。
1   2-99







10 リップメイクアップ

24回 メイクアップのリップの描き方に関する次の記述のうち、誤っている
    ものはどれか。

(1) 上唇の山の部分と下唇の部分の厚みを同じにする。
(2) 口角は上下の厚みを同じにする。
(3) 口紅を上下の唇の口角でつなぐ。
(4) 下唇から描き始め、中央から口角に向かって描く。
4   記載なし







12 まつ毛エクステンション

45回 まつ毛エクステンションに関する次の記述のうち、正しいものはど
    れか。

(1) まつ毛の毛周期は、1~2年である。
(2) エクステンションの装着は、まつ毛の成長期初期が最適である。
(3) エクステンションは、地肌から1~2mmほど離してまつ毛に接着する。
(4) リペアは、通常6~7週間で行う。
3   2-108,110,115





46回 まつ毛エクステンションに関する次の記述のうち、正しいものはど
    れか。

(1) エクステンションは、まつ毛の成長期初期の装着が最適である。
(2) エクステンションは、地肌から3mm以上離して接着する。
(3) エクステンションは、通常 2~3週間持つ。
(4) エクステンションを装着しやすいように、眼鏡の代わりにコンタクトレン
   ズの使用を勧める。
3   2-108,110,112,115,





43回 まつ毛エクステンションに関する次の記述のうち、正しいものはど
    れか。

(1) エクステンションを接着しやすいように、コンタクトレンズの装着を勧
   める。
(2) リペアは、個人差はあるが、通常6~7週間で行う。
(3) アイメイクアップを落としてから施術する。
(4) 過去にアレルギー性の接触皮膚炎を発症しなかった物質では、かぶれる
   ことはない。
3    2-109,112,115





44回 まつ毛エクステンションによる接触皮膚炎に関する次の記述のうち、
    誤っているものはどれか。

(1) 初回の施術では発症することはない。
(2) 過去に発症しなかった物質でもかぶれることがある。
(3) 刺激性の場合は、片側性のことがある。
(4) アレルギー性の場合は、接触した部位を超えて症状があらわれることが
   ある。
1    2-109





48回 まつ毛エクステンションに関する次の記述のうち、正しいものはど
    れか。

(1) まつ毛の毛周期は、頭髪の毛周期に比べて長い。
(2) 施術後すぐは、入浴やサウナなど高温・多湿の環境は避ける。
(3) グルーやリムーバーによるアレルギー反応は、施術後数分で必ずあらわ
   れる。
(4) リペアは、個人差があるが通常6~7週間で行う。
2   2-109,110,115





41回 まつ毛エクステンションに関する次の記述のうち、誤っているものは
    どれか。

(1) まつ毛エクステンションのリペアは、個人差はあるが、通常2~3 週間で
   行う。
(2) 衛生面を考えてアイメイクアップは取り除いて施術する。
(3) エクステンションの装着は、まつ毛の成長期は避け、成長期の終わりか
   ら退行期が始まる時期が最適である。
(4) グルーやリムーバーによるアレルギーは、施術後、数分で必ずあらわれる。
4    2―110、112、115





47回  まつ毛エクステンションの注意事項に関する次の記述のうち、正し
     いものはどれか。

(1) まつ毛エクステンションの施術中に体に何らかの違和感を生じた場合は、
   直ちに施術者が塗り薬などで対処する。
(2) グルーは硬化するまでに時間がかかるため、施術後、最低でも5~6時間
   は洗顔・入浴など高温・多湿の環境は避ける。
(3) 個人差はあるが、おおむね5~6週間でリペアが必要になる。
(4) 再来時のカウンセリングは必要ない。
2   2-111,115





49回 まつ毛エクステンションに関する次の記述のうち、正しいものはど
    れか。

(1) グルーなどが目に入った場合は流水で流し、直ちに眼科医の診察を受け
   てもらう。
(2) 施術中は眼鏡が使用できないため、グルーが乾くまではコンタクトレン
   ズを使用してらう。
(3) 再来の場合は、カウンセリングを省略してもよい。
(4) 施術後すぐにメイクアップはできないので、アイメイクアップは落とさ
   ずに施術する。
1   2-111,112,115,





42回 まつ毛エクステンションに関する次の記述のうち、正しいものはど
    れか。

(1) カウンセリングは、1回だけ行う。
(2) カウンセリングは、目についてだけ行う。
(3) カウンセリングでは、施術のリスクについても正しく伝える。
(4) アレルギー反応は、必ず施術中にあらわれる。
3   2-112,115







項目複合問題

35回 メイクアップに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) アイシャドーは、目もとにやわらかい陰をつけたり、立体感やくぼみを
   与える。
(2) マスカラでまつ毛を長く太く見せ、ボリューム感を与えることで、目の
   表情を生き生きと見せる。
(3) アーチ型の眉は、知的でシャープな印象になる。
(4) リップは、口角から中央に向かって描くと形をつくりやすい。
3   記載なし


























出典

公益財団法人
理容師美容師試験研修センター
https://www.rbc.or.jp/