1. HOME >
  2. 序章・名称・美容道具

序章・名称・美容道具

項目集約

序章・各部名称・美容道具  過去問題24回~49回



【序章】

2 美容技術における作業姿勢


26回 作業点と姿勢に関する次の文章の(  )内に入る語句の組合せのう
    ち、正しいものはどれか。

「技術を施す個所に( A )して作業することが、正しい( B )の基本
 である。また、( C )の高さにおいて技術を施すことが望ましい。」

   A        B       C
(1) 並行 ――――― 姿勢 ――――― 肩
(2) 正対 ――――― 技術 ――――― 目
(3) 並行 ――――― 技術 ――――― 腕
(4) 正対 ――――― 姿勢 ―――― 心臓
4   1-10





34回 美容技術における作業姿勢に関する次の記述のうち、誤っているも
    のはどれか。

(1) 安定した姿勢をとるためには、技術者の重心から下ろした垂線が、両足
   に囲まれた領域内にあることが必要である。
(2) 不安定な姿勢は、疲労を早め、作業能率低下の原因となる。
(3) ワインディング技術は、施術部位に正対して作業をすることが基本であ
   る。
(4) 肩の関節を固定させて手を動かすときは、肘をまっすぐに伸ばして作業
   すると効率的である。
4   1-10





39回 美容技術における作業姿勢に関する次の記述のうち、誤っているも
    のはどれか。

(1)立位作業で安定した姿勢をとるためには、技術者の重心から下ろした垂
   線が両足に固まれた領域内にあることが必要である。
(2)シャンプーイングなどの前傾姿勢は、頭部の位置が不自然なため、首や
   肩、腰の筋肉に負担がかかる。
(3)パーマネント技術のワインディングでは、顧客の頭部が技術者の目の高
   さにあることがよい。
(4)肩の関節を固定させて手を動かす作業では、肘を伸ばして作業するより、
   肘に余裕をもたせたほうが作業が容易である。
3   1-10





47回 美容技術における作業姿勢に関する次の記述のうち、誤っているもの
    はどれか。

(1) 立位作業を行うときは、技術者の重心から下した垂線が両足に固まれた
  域内にあると姿勢が安定する。
(2) 技術を施す箇所に正対して作業することが、正しい姿勢の基本である。
(3) パーマネントウェープ技術でロッドを巻くときは、頭部が技術者の目の
  高さとなるようにする。
(4) 肩の関節を固定させて手を動かす作業を行うときは、肘に余裕を持たせ
  て手先を動かすとよい。
3   1-10







3 美容技術に必要な人体各部の名称

29回 下図は顔部の名称を表したものである。次のA、B、Cに該当する
     語句の組合せのうち、正しいものはどれか。
美29-41
   A     B     C
(1)鼻翼 ─ 人中  ─ オトガイ
(2)鼻背 ─ 人中  ─ オトガイ唇溝
(3)鼻翼 ─ 鼻唇溝 ─ オトガイ唇溝
(4)鼻背 ─ 鼻唇溝 ─ オトガイ
1    1-12





30回 顔部の部位に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

(1)上眼瞼は、眼球の下に位置する。
(2)口角は、人中の上に位置する。
(3)眉間は、左右の眉毛の中間に位置する。
(4)鼻唇溝は、鼻根から口角につながる溝である
3   1-12





37回 次の名称のうち、人体の頭部にないものはどれか。

(1)ルヌーラ     (2)人中
(3)オトガイ     (4)鼻唇溝
1   1-12





40回 頭部の名称に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

(1)オトガイは、下唇の下に位置する。
(2)鼻唇溝は、鼻根から口角につながる溝である。
(3)鼻翼は、鼻尖と上唇の間に位置する。
(4)眉間は、眉毛と上眼瞼の中間に位置する。
1   1-12





49回 下図は、手掌を表したものである。A、B、Cに該当する名称の次の組
    み合わせのうち、正しいものはどれか。
美49-44
   A       B       C
(1) 小指球 ――― 指先 ――― 中指
(2) 母指球 ――― 指腹 ――― 中指
(3) 小指球 ――― 指腹 ――― 環指
(4) 母指球 ――― 指先 ――― 環指
2   1-12





27回 頭部の基準となるポイントに関する次の記述のうち、正しいものは
    どれか。

(1)トップポイントとは、前頭部の生え際と正中線の交わった点をいう。
(2)ゴールデンポイントとは、正中線上で頭部の頂点をいう。
(3)バックポイントとは、正中線上で後頭部の一番凸の部分をいう。
(4)ネープポイントとは、耳のつけ根の上の部分をいう。
3  1-14





28回 美容における頭部の区分に関する次の記述のうち、正しいものはど
    れか。

(1)バックポイントとは、正中線上で後頭部の一番凸の部分をいう。
(2)ゴールデンポイントとは、頭部の頂点で正中線上の点をいう。
(3)ヘムラインとは、フロントラインとサイドラインをいう。
(4)トップポイントとは、前頭部の生え際お正中線の交わった点をいう。
1   1-14





32回 次の文章の(   )内に入る語句の組合せのうち、正しいものは
    どれか。

「頭部の基準となるゴールデンポイントは、( A )を通る水平線と
 ( B )を通る垂直線が交差するところから頭皮に( C )に下ろした
 ( D )上の点である。」

     A           B       C     D
(1) フロントポイント ― バックポイント ― 45度 ― 正中線
(2) トップポイント ―― ネープポイント ― 45度 ― 水平線
(3) トップポイント ―― バックポイント ― 90度 ― 正中線
(4) フロントポイント ― ネープポイント ― 90度 ― 水平線 
3   1-14





35回 美容用語とその説明に関する次の組合せのうち、正しいものはどれ
        か。

(1)フロントポイント ── 鬢(びん)の生え際
(2)ゴールデンポイント ― 頭部の正中線上の頂点
(3)サイドライン ──── 額の生え際
(4)ヘムライン ──――― デザインによってできた毛髪と顔や首との境
4   1-14





36回 美容における頭部の区分と名称に関する次の記述のうち、正しいも
    のはどれか。

(1)ゴールデンポイントとは、正中線上で後頭部の1番凸の部分をいう。
(2)フロントポイントとは、前頭部の生え際と正中線の交わった点をいう。
(3)フェイスラインとは、毛髪と顔や首との境目をいう。
(4)バックポイントとは、正中線と襟足が交差した点をいう。
2   1-14





38回 美容における頭部の区分とその基準となるポイントに関する次の文
    章の(   )内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。

「頭部の生え際を( A )、デザインによってできた毛髪と顔や首との境を
 ( B )とよぶ。また、頭部の頂点で正中線上の点を( C )、正中線
 上で後頭部の一番凸の部分を( D )という。」

     A        B      C       D
(1)フロントライン
         ― ヘムライン
              ― フロントポイント
                      ― ゴールデンポイント
(2)ヘアライン
         ― ヘムライン
               ― トップポイント
                        ― バックポイント
(3)フロントライン
         ― フェイスライン
               ― トップポイント
                      ― ゴールデンポイント
(4)ヘアライン
       ― フェイスライン
             ― フロントポイント
                       ― バックポイント
2   1-14





46回 下図は、頭部の基準となるポイントを表したものである。A、B、Cに
    該当する名称の次の組合せのうち、正しいものはどれか。
美46ー44
(1) A ゴールデンポイント
  B トップポイント
  C イヤーポイント
(2) A トップポイント
  B ゴールデンポイント
  C イヤーポイント
(3) A ゴールデンポイント
  B トップポイント
  C ネープポイント
(4) A トップポイント
  B ゴールデンポイント
  C ネープポイント
2   1-14








【美容道具】

2 コーム


31回 下図はコームを表したものである。次のA、B、Cに該当する名称の組
    合せのうち、正しいものはどれか。
美31-41
      A       B      C
(1) 歯      胴      背
(2) 目      背      肩
(3) 歯      背      目
(4) 目      肩      胴
2   1-21





34回 コームに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

(1) 歯元は、コーム全体の支えとなり、バランスをとる。
(2) 歯は、コームの目に入った毛髪を一線にそろえる。
(3) 歯先は、頭皮に接して毛髪を引き起こす手引きをする。
(4) 胴は、引き起こされた毛髪を垂直に立てて両脇からささえる。
3   1-21





42回 コーム各部の名称とそのはたらきに関する次の記述のうち、誤ってい
    るものはどれか。

(1) 肩は、コームの目に入った毛髪を一線にそろえるはたらきをする。
(2) 胴は、コーム全体の支えとなり、バランスをとるはたらきをする。
(3) 歯は、毛髪を引き起こし垂直に立てて両側から支え、そろえるはたらき
   をする。
(4) 歯先は、頭皮に接して毛髪を引き起こす手引きをする。
1   1-21





48回 コーム各部の名称とその働きに関する次の組合せのうち、正しいもの
    はどれか。

(1) 歯元 ――― コーム全体の支えとなり、バランスをとる。
(2) 胴 ―――― 毛髪を引き起こし垂直に立てて両側から支え、そろえる。
(3) 歯先 ――― 頭皮に接して毛髪を引き起こす手引きをする。
(4) 歯 ―――― コームの目に入った毛髪を一線にそろえる。
3   1-21





49回 次のコームの部位のうち、コームの目に入った毛髪を一線にそろえる
    働きをするものはどれか。

(1) 歯    (2) 肩
(3) 歯元   (4) 歯先
3   1-21





3 ブラシ

33回 ブラシの手入れ法に関する次の文章のうち、正しいものはどれか。

(1) やわらかい毛のブラシは、洗剤に浸すと毛が抜けるおそれがあるので、
   指先で汚れだけをはらう。
(2) かたい毛のブラシは、洗剤に浸し、洗浄ブラシで汚れをこすり落とす。
(3) 洗浄後のブラシは、傷まないように毛を上に向けて乾かす。
(4) ブラシはコームより汚れが付きにくいので、頻繁に洗浄・消毒をする必
   要はない。
2   1-23





35回 ブラシに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

(1)毛払いブラシは、かたくて毛の短いものがよい。
(2)ネイルブラシは、カラーリング後に、仕上げとして用いられる。
(3)メイクアップ用ブラシの板刷毛は、舞台化粧や花嫁・舞妓(まいこ)の
   化粧に用いられる。
(4)ヘアブラッシング用ブラシは、やわらかくて毛の長いものがよい。
3   1-23








37回 ブラシの手入れ方法に関する次の記述うち、正しいものはどれか。

(1)使用したブラシは、消毒を行う前に洗浄する。
(2)洗浄したブラシは、毛が変形しないよう、毛を上に向けて乾かす。
(3)チークブラシは、洗浄ブラシで汚れを落とす。
(4)動物毛のブラシは、汚れが付きにくいので、使用の都度洗浄・消毒を行
   う必要がない。
1   1-23








4 シザーズ

25回 下図のA、B、C、Dに該当する名称の次の組合せのうち、正しいものは
    どれか。
美25-41
   A     B      C     D
(1) 鋏尖 ―― 鋏背 ―― 接点 ―― 薬指孔
(2) 動刃 ―― 静刃 ―― 交点 ―― 母指孔
(3) 鋏背 ―― 鋏尖 ―― 交点 ―― 薬指孔
(4) 静刃 ―― 動刃 ―― 接点 ―― 母指孔
2   1-25





28回 シザーズに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1)シザーズは、使用目的によりカッティングシザーズとセニングシザーズに
   分けられる。
(2)シザーズの操作において、母指で操作する刃を静刃という。
(3)アールシザーズは、フロント、サイド、ネープなどの細かい部分の修整
   や、毛先のつながりをつけるのに適している。
(4)シザーズを選ぶには、開閉したときに、交点での接触圧が均等であるも
   のがよい。
2   1-25





32回 シザーズに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1)シザーズは、開閉したときに交点での接触圧が均等であるものがよい。
(2)アールシザーズは、刃が弓なりに反っているので、フロントなどの細かい
   部分の修整に適している。
(3)セニングシザーズは、毛髪の分量をほどよく整えるために用いる。
(4)小指掛のあるシザーズでは、小指掛のあるほうの刃が動刃となる。
4   1-25





38回 シザーズに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)セニングシザーズは、毛量をほどよく整えるために用いる。
(2)母指で操作する方の刃を動刃という。
(3)動刃と静刃の間に、凹レンズ状のあきが正確につくられているものが
   よい。
(4)シザーズを開閉したときに、交点での接触圧が均等であるものがよい。
3   1-24,25





39回 下図のA、B、C、Dに該当する名称の次の組合せのうち、正しいもの
     はどれか。
美39ー42
   A     B     C     D
(1)動刃―――静刃―――交点―――議官
(2)静刃―――動刃―――交点―――鉄背
(3)動刃―――静刃―――触点―――刃線
(4)静刃―――動刃―――触点―――刃線
1   1-25





40回 シザーズの選定と手入れ法に関する次の記述のうち、正しいものはど
    れか。

(1)シザーズを開閉したときに、ヒットゴム(接点)での接触圧が均等である
   ものがよい。
(2)動刃と静刃の間に、凹レンズ状のあきが正確につくられているものがよ
   い。
(3)使用した後は、毛くずなどの汚れをふき取り、消毒してから清潔に保管
   する。
(4)ネジが緩んでしまうので、オイルはネジの部分に決してつけてはいけな
   い。
3   1-25





41回 シザーズに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) シザーズを開閉したときに、2枚の刃の交点での接触圧が均等であるもの
  がよい。
(2) 動刃と静刃の聞に、凸レンズ状のあきが正確につくられているものがよ
  い。
(3) 母指で操作する方の刃が静刃となる。
(4) シザーズは、相対した2枚の刃による剪断(せんだん)応力を利用してい
  る。
3   1-25





44回 シザーズに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 力学的には、てこの原理を応用している。
(2) 薬指孔のある方の刃が静刃である。
(3) 2枚の刃による剪断(せんだん)応力を利用している。
(4) 動刃と静刃の間にあきのないものがよい。
4    1-24,25





46回 下図は、シザーズが応用しているてこの原理での力学的な点を表し
    たものである。A、B、Cに該当する名称の次の組合せのうち、正しい
    ものはどれか。
美46ー45  
   A       B      C
(1) 作用点 ―― 支点 ―― 力点
(2) 力点 ――― 交点 ―― 作用点
(3) 力点 ――― 支点 ―― 作用点
(4) 作用点 ―― 交点 ―― 力点
1    1-24,25





47回 シザーズに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

(1) 母指で操作する方の刃を静刃という。
(2) ティッシュペーパーをゆっくりと切ってみたときに、すべるものがよい。
(3) 交点での接触圧が開くときより閉じるときに強いものがよい。
(4) 動刃と静刃の聞に凸レンズ状のあきが正確につくられているものがよい。
4   1-26,27





48回 シザーズの操作に関する次の文章の(   )内に入る語句の組合せ
    のうち、正しいものはどれか。

「( A )で操作する方の鋏身を安定させる。( B )で操作する方の刃
 が( C )となる。」

   A      B      C
(1) 母指 ―― 薬指 ―― 静刃
(2) 薬指 ―― 薬指 ―― 動刃
(3) 母指 ―― 母指 ―― 静刃
(4) 薬指 ―― 母指 ―― 動刃
4   1-24,25








5 レザー

45回 ヘアーカッティング用のレザーに関する次の記述のうち、誤っている
    ものはどれか。

(1) 本レザーの刃線の形態は、内曲線状である。
(2) 替刃のレザーの刃は、直線状である。
(3) カバーのついた替刃のレザーは、本レザーと比較すると横滑りしないので
  安全性が高い。
(4) 背と切れ刃が平行であり、ねじれがないものがよい。
1   1-26,27







9 ヘアアイロン

47回 ヘアアイロンに関する次の文章の(   )内に入る語句の組合せの
    うち、正しいものはどれか。

「ヘアアイロンは、( A )と物理的な力によって毛髪の構造に変化を与え
 る。ロッドの素材には、ステンレスやセラミックの他、ヘアローションな
 どが焦げつかないように表面に( B )加工を施したものなどがある。
 電熱式ヘアアイロンでは、ニクロム線と( C )との接続部分は壊れや
 すく、絶縁体が不良になると感電の危険がある。」

  A        B        C
(1) 熱 ―― アクリル樹脂 ―― プラグ
(2) 光 ―― フッ素樹脂 ――― プラグ
(3) 光 ―― アクリル樹脂 ―― コード
(4) 熱 ―― フッ素樹脂 ――― コード
4   1-31,32







10 ドライヤー

42回  ヘアドライヤーに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) ブロータイプのヘアドライヤーは、音が静かで毛髪も乱れにくいが、ター
   ビネートタイプに比べてドライイングに時間を要する。
(2) ヘアドライヤーは、ファンの回転によって起こされた風がニクロム線によ
   って熱せられ、送風される仕組みになっている。
(3) 温度を一定に保つため、着脱式のアタッチメントを使用する。
(4) ヘアドライヤーの熱によって毛髪の水分を蒸発させるが、結合水まで蒸発
   するとオーバードライとなる。
3   1-33,34







11 ヘアスチーマー

27回 ヘアスチーマーに関する次の文章の(   )内に入る語句の組合
    せのうち、正しいものはどれか。

「ヘアスチーマーは、( A )により、薬剤の( B )したり、頭皮の
 ( C )を高めたりするなどのはたらきをする。」

   A       B        C
(1)熱風 ── 作用を軽減 ── 生理機能
(2)蒸気 ── 浸透を促進 ── 物質代謝
(3)熱風 ── 定着を増加 ── 可溶化
(4)蒸気 ── 浸透を軽減 ── 血行
2   1-35







12 遠赤外線

30回 次の技術のうち、遠赤外線を利用すると大きな促進効果が期待できる
    ものはどれか。  

(1)ヘアトリートメント
(2)ヘアシャンプーイング
(3)ヘアカッティング
(4)ヘアカーリング
1   1-36







複合問題

24回 美容用具に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1)クリッパーは、シザーズと同じようにスライスした毛束をカットすること
   ができる。
(2)トリマーは、刃が小さくネープ処理に適している。
(3)レザーの刃は、内曲線状のものが適している。
(4)シザーズは、母指で操作するほうの刃が動刃となる。
3   1-25,26








26回 美容用具に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) クリッパーは、シザーズと同じようにスライスした毛束をカットするこ
   とができる。
(2) ヘアアイロンのロッドは毛髪を押さえ、グルーブは毛髪を挟むはたらき
   をする。
(3) タービネートタイプのドライヤーは、音が静かで毛髪も乱れにくい。
(4) ヘアスチーマーは、蒸気の粒子の細かいものがよい。
3   1-25,32,34,35





41回 毛髪用電気器具に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) ヘアアイロンのスクリュー(ねじ)は、グルーブハンドル開閉の支点である。
(2) 毛髪用電気器具の熱源として、遠赤外線を利用したものはない。
(3) へアアイロンは、熱と物理的な力によって、毛髪の構造に変化を与える。
(4) タービネートタイプのドライヤーは、風の循環と旋回を利用している。
2   1-33,34,35





43回 美容の電気器具に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

(1) 電熱式アイロンに内蔵されたサーモスタットは、一定の温度を保つはたら
  きをする。
(2) ハンドドライヤーは、タービネートタイプである。
(3) スタンドドライヤーは、消費電力が2,000W以上のものが多い。
(4) ヘアスチーマーは、乾熱を利用して技術効果を高めるはたらきをする。
1   1-31,33,34,35





45回 次のうち、モーターと発熱器の両方を内蔵する美容用具はどれか。

(1) クリッパー
(2) ワッフルアイロン
(3) ヘアドライヤー
(4) ホットカーラー
3   1-34












出典

公益財団法人
理容師美容師試験研修センター
https://www.rbc.or.jp/