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ヘアカッティング
ヘアカッティング
項目集約
ヘアカッティング 過去問題24回~49回
2 美容刃物
43回 刃物の材料に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1) 炭素鋼には鉄が2%含まれている。
(2) ステンレス鋼にはクロムが5%含まれている。
(3) 炭素鋼はコバルト鋼に比べて加工性がよい。
(4) 炭素鋼はステンレス鋼に比べてさびに強い。
3 1-94,95
48回 刃物の材料に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1) 鉄に炭素を加えると加工性が低下する。
(2) ステンレス鋼は、炭素鋼に比べてさびに弱い。
(3) コバルト鋼は、炭素鋼に比べて摩耗に強い。
(4) ステンレス鋼には、クロムが約3~6%含まれている。
3 1-94,95
4 ヘアカッティングの正しい姿勢
31回 ヘアカッティングの正しい姿勢に関する次の記述のうち、誤っているもの
はどれか。
(1) カットする対象に対して、腕を軽く曲げたくらいの間隔をおく。
(2) 目線の高さを調節する場合は、背筋を曲げず、膝の屈伸で対応する。
(3) カットする際、肘の位置をカットラインに合わせる。
(4) 右から左へ上がるラインを切る場合は、右肘を上げる。
4 1-96
43回 ヘアカッティングの姿勢に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1) 左サイドの前上がりラインを切る場合は、右肘を上げるとよい。
(2) 右から左へ下がるラインを切る場合は、左肘を下げるとよい。
(3) 目線の高さを調節する場合は、背筋を曲げて対応するとよい。
(4) 切る対象に対して、握りこぶし1つ分の間隔をおいて立つとよい。
2 1-96
6 ヘアカッティングの基礎理論
28回 下図はヘアカッティングのスライスライン、パネルの角度及び方向を表し
たものである。カットラインを前下がりにするために最も適切なものは、
次のうちどれか。
1 表記無し
36回 下図はヘアカッティングのスライスライン、パネルの角度及び方向を表し
たものである。カットラインを前上がりにするために最も適切なものは、
次のうちどれか。
3 表記無し
46回 下図は、パネルと頭皮の角度を表したものである 。ダウンステムに該当
するものはどれか。
4 1-100
27回 ヘアカッティングに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1) パネルを中央に集めて切った場合、頭の丸みと同じカットラインになる。
(2) パネルを左に集めて切った場合、左に向かって徐々に長いカットラインにな
る。
(3) 同じ長さのパネルを中央に集めて切った場合、パネルの幅が広いとカットラ
インの長さの差が大きくなる。
(4) 同じ幅のパネルを中央に集めて切った場合、カットするパネルの長さが長い
ほどカットラインの長さの差が大きくなる。
3 1-101
37回 毛先を集めてカットする位置とカットラインの関係を表した下図のうち、
正しいものはどれか。
3 1-101
49回 カッティングにおけるパネルに関する次の記述のうち、正しいものはど
れか。
(1) パネルの面を頭皮面に対して90度に引くことを、オンベースという。
(2) パネルの幅が同じ場合は、パネルの長さが短いほうがカットラインの長さの
誤差が小さくなる。
(3) パネルの長さが同じ場合は、パネルの幅が広いほうがカットラインの長さの
誤差が小さくなる。
(4) セイムレングスカットの場合は、アップステムでパネルをシェープする。
1 1-101,102
42回 ヘアカッティングにおけるパネルの角度とシルエットの関係に関する次の
記述のうち、正しいものはどれか。
(1) アップステムでシェープしてカットした場合、トップショートのロングエン
ドとなり、スタイルに立体感を与える。
(2) ダウンステムでシェープしてカットした場合、シルエットは、骨格に沿った
均等なものになる。
(3) 毛髪をすべて自然に落ちる位置にシェープしてカットした場合、頭部の形が
そのままヘアスタイルのシルエットを形成する。
(4) オンベースにシェープしてカットした場合、カットラインは水平となる。
1 1-102
44回 次のヘアスタイルのうち、アップステムでパネルをシェープしてカット
したものはどれか。
(1) ワンレングススタイル
(2) グラデーションスタイル
(3) レイヤースタイル
(4) セイムレングススタイル
3 1-102
7 ベーシックなカット技法
30回 カット技術に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1) セイムレングスカットは、毛髪が自然に落ちる位置にパネルをシェープし、
全てを同一線上で切るカット技法である。
(2) ワンレングスカットは、パネルを頭皮に対して直角に引き出し、全体をほぼ
同じ長さにするカット技法である。
(3) グラデーションカットは、パネルをダウンステムでシェープし、最も長い毛
髪の部分がボリュームの頂点となる。
(4) レイヤーカットは、頭部の形がそのままヘアスタイルのシルエットとなるの
でショートスタイルのカッティングに用いられる。
3 1-104,105,106,107
35回 ヘアカッティングのパネルに関する次の記述のうち、正しいものはど
れか。
(1) ワンレングスカットは、1つの同じ長さを意味し、基本は水平ラインに切り
そろえられたものをいう。
(2) グラデーションカットは、ダウンステムでパネルをシェープするため、トッ
プショートのロングエンドになる。
(3) レイヤーカットは、オンベースでパネルをシェープするため、ショートスタ
イルに多く用いられる。
(4) セイムレングスカットは、アップステムでパネルをシェープするため、頭部
の形がそのままヘアスタイルのシルエットになる。
1 1-104,105,106,107
39回 グラデーションカットに関する次の記述のうち、正しいものの組合せは
どれか。
a グラデーションの幅の大小は、シェープするパネルの角度の大小によって決ま
る。
b 上層ほど毛髪が長く、カットラインは水平になる。
c 全体をほぼ同じ長さにするので、頭部の形がそのままヘアスタイルのシルエット
を形成する。
d 下部の層に比べ上部の層ほど毛髪が長く、最も長い毛髪の部分がボリュームの頂
点になる。
(1)aとb (2)bとc
(3)cとd (4)aとd
4 1-104,105,106,107
40回 カットに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1) ワンレングスカットは、毛髪をすべて同一線上で切る技法である。
(2) グラデーションカットのグラデーションの幅の大小は、シェープするパネル
の角度の大小によって決まる。
(3) レイヤーカットは、ボリュームを調整してスタイルに立体感をあたえる技法
である。
(4) セイムレングスカットは、ロングスタイルのカッティングに多く用いられる。
4 1-104,105,106,107
41回 ヘアカッティングに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1) ワンレングスカットはすべてを同一線上で切り、水平ライン、前下がりライ
ン、後ろ下がりラインがある。
(2) グラデーションカットは長さの異なる毛髪の層を重ね合わせるカット技法で、
段カットともよばれている。
(3) レイヤーカットは上部の層ほど毛髪が長く、スタイルのバリエーションが少
ない。
(4) セイムレングスカットは上層より下層が長く、ウルフカットやサーファーカ
ットが有名である。
1 1-104,105,106,107
45回 ヘアカッティングに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1) ワンレングスカットは、頭皮に対してパネルを直角に引き出し、全体をほぼ
同じ長さに切るカット技法である。
(2) グラデーシヨンカットは、パネルをダウンステムでシェープした場合、最も
長い毛髪の部分がボリュームの頂点となる。
(3) レイヤーカットは、頭部の形がそのままヘアスタイルのシルエットとなる。
(4) セイムレングスカットは、毛髪が自然に落ちる位置にパネルをシェープし、
毛髪を同一線上で切るカット技法である。
2 1-104,105,106,107
8 シザーズによるカット技法
24回 シザーズによるカット技法に関する次の記述のうち、正しいものの組合
せはどれか。
a.ブラントカットは、毛髪を直線でぶつ切りにする技法である。
b.ストロークカットは、1回ごとにシザーズを開閉させながら動かし、毛髪を
削りとっていく技法である。
c.クリッピングカットは、カッティングされたラインをさらにカットし、修整
して仕上げる技法である。
d.ポインティングカットは、毛髪の流れを変えずに、毛量を少なくする技法で
ある。
(1)aとb (2)bとc
(3)cとd (4)aとd
1 1-108,109,118
47回 シザーズによるカット技法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1) ブラントカットとは、カッティングされたラインを修整する技法である。
(2) ポインティングカットとは、毛髪を直線でブツ切りにする技法である。
(3) スライドカットとは、毛先を穂先のような状態にする技法である。
(4) トリミングカットとは、毛量を減らして調整する技法である。
3 1-108,118,120
29回 カット技法に関する次の説明に該当する技法はどれか。
「腕の反復運動により、1回ごとにシザーズを開閉させながら動かして毛髪を削
り取るカット技法で、毛髪がテーパーされ、先細りの形になり、毛先に軽さや
方向性が生み出されると同時に、毛量の調節が行われる。」
(1) ストロークカット
(2) セニングカット
(3) ポインティングカット
(4) スライシングカット
1 1-109
32回 下図はストロークカットのシザーズの刃先の動きを表したものであるが、
この技法に該当するものはどれか。
(1) ショートストロークカット
(2) ミディアムストロークカット
(3) ロングストロークカット
(4) アップストロークカット
2 1-111
41回 セニングカットに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1) 間引きするように毛量を減らして調整するカット技法である。
(2) 分け目の部分はセニングし過ぎないようにする。
(3) 横パネルには直角にシザーズを入れるとよい。
(4) セニングシザーズでグラデーション状に毛量調整することにより、丸みを出
しながら量感を減らすことができる。
3 1-116
45回 セニングカットに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1) セニングカットとは、毛髪上でシザーズを開閉しながらすべらすことで毛量
調整する技法である。
(2) デザインの構成上表面にあたる部分や分け目の部分は、セニングしすぎない
ようにする。
(3) レイヤー状に毛量調整すると、フラット感を与えながら量感を減らすことが
できる。
(4) グラデーション状に毛量調整すると、丸みを出しながら量感を減らすことが
できる。
9 レザーによるカット技法
34回 次のカット技法のうち、レザーカットに適していないものはどれか。
(1) トリミングカット
(2) テーパーカット
(3) ポインティングカット
(4) セニングカット
1 1-120,121,128
42回 レザーカットの技法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1) テーパーカットは、毛髪を削いで先細りにするカット技法であり、テーパー
する深さ・面・方向により技術が分類される。
(2) セニングカットは、間引きすることによって毛量調整を行うカット技法であ
る。
(3) ディープテーパーカットは、毛先から3分の1ほどをテーパーするカット技法
である。
(4) ポインティングカットは、毛先を不揃(ふぞろ)いに尖らせ、ヘアスタイル
に遊びや変化をもたせるカット技法である。
3 1―121,124,128
26回 テーパーカットに関する次の記述のうち、テーパーする面により分類さ
れるカット技法はどれか。
(1) エンドテーパーカット
(2) ノーマルテーパーカット
(3) ボスサイドテーパーカット
(4) ライトサイドテーパーカット
3 1-121
25回 テーパーカット技法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1) ディープテーパーカットは、毛先から1/3ほどをテーパーするカット技法で
ある。
(2) エンドテーパーカットは、毛先をテーパーするカット技法である。
(3) ボスサイドテーパーカットは、パネルの外側をテーパーするカット技法で
ある。
(4) インサイドテーパーカットは、根元近くからテーパーするカット技法である。
2 1-122,124,125,126
44回 レザーカット技法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1) エンドテーパーカットは、生え際やパート際、毛量が少ない場合に用いら
れる。
(2) ノーマルテーパーカットは、毛先3分の1ほどをテーパーする技法である。
(3) ディープテーパーカットは、根元近くからテーパーする技法である。
(4) ポインティングカットは、パネルの内側の面をテーパーする技法である。
4 1―122,123,124,128
48回 レザーカット技法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1) ディープテーパーカットは、根本近くからテーパーする技法である。
(2) ボスサイドテーパーカットはパネルの外側と内側の両面をテーパーする技法
である。
(3) ポインティングカットは、パネルの外側をテーパーする技法である。
(4) ノーマルテーパーカットは毛先から長さの3分の1ほどをテーパーする技法で
ある。
3 1-123,124,126,128
33回 テーパーカットに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1) ボスサイドテーパーカットは、パネルの内側と外側の両面をテーパーする。
(2) レフトサイドテーパーカットは、毛先が右に流れやすくなる。
(3) インサイドテーパーカットは、毛先が内側に入りやすくなる。
(4) ディープテーパーカットは、毛先から1/3ほどをテーパーする。
4 1-124,125,126,127
項目複合問題
38回 ヘアカッティングに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1) ブロッキングの基礎分割線で頭部を前後に2分する線を正中線という。
(2) ブロッキングの基礎分割線で左右の耳の上の生え際を横に結び、頭部を上下
に2分する線をイヤーツーイヤーラインという。
(3) 作業中に目線の高さを調節する場合は、膝を伸ばして、背筋を曲げて対応す
るとよい。
(4) 右から左へ下がるラインを切る場合は、右肘を上げ、カットラインに合わせ
るとよい。
4 1-96,97
出典
公益財団法人
理容師美容師試験研修センター
https://www.rbc.or.jp/
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