a 1㎠あたり85マイクロワット以上の紫外線を20分間以上照射する。
b 消毒用エタノールを含ませたガーゼで表面を拭く。
c 0.1 %以上の次亜塩素酸ナトリウム水溶液に10分間以上浸す。
d 沸騰後2分間以上煮沸する。
(1) aとb (2) bとc
(3) cとd (4) aとd
3
問題23 化学的消毒法に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a 両性界面活性剤は、結核菌に効果がない。
b 逆性石けんは、中性洗剤と併用すると効果が低下する。
c グルコン酸クロルヘキシジン(クロルヘキシジングルコン酸塩)は、細菌の芽胞
に効果がない。
d 消毒用エタノールは、逆性石けんと併用すると効果が低下する。
(1) aとb (2) bとc
(3) cとd (4) aとd
2
「アルカリ剤は毛髪を膨潤させる作用を持つが、pHが高いほど膨潤度は
( A )なる。アンモニア水とモノエタノールアミンがpHを大きく上
昇させるのに必要な配合量は、ともに( B )が、アンモニア水は
( C )性が高く、モノエタノールアミンは( C )性がない。この
ため、第1剤の作用時間中に、アンモニア水は( C )によりアルカリ
剤としての作用が徐々に弱まるが、モノエタノールアミンは持続する。」
A B C
(1) 大きく ─── 少ない ─── 揮発
(2) 大きく ─── 多い ──── 凝集
(3) 小さく ─── 少ない ─── 凝集
(4) 小さく ─── 多い ──── 揮発
1